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p|p : PP-003 IMPERMANENCE RIDER_UNEVEN SKIVING CORDOVAN/SILVER925
p|p : PP-003 IMPERMANENCE RIDER_UNEVEN SKIVING CORDOVAN/SILVER925
MATERIAL
HORSE LEATHER
SILVER925
MADE IN JAPAN
DETAIL
prasthanaとPortailleによる協業レーベル「p|p」第三弾リリース。
吊り込み、仕上げの加工まで全て人の手によって創られる作品は、真の意味での「ARTISANAL」を体現するもの。
その純然たる職人仕事にprasthanaの創作活動を通じて培ってきたデザイン哲学を融合することで、新しい価値創造を目指すプロジェクト。
第三弾モデルとなる本作のアウトラインは、バックジップ仕様のバックルブーツ。
選定した素材は特別なコードバン「uneven skiving cordovan」
コードバンの第一層をリン酸鞣し、染色の際に固形のワックスとオイルを時間をかけて少しずつ浸透させ、ずっしりとした粘りのある質感を創出。
熱を加えることで革が引き締まり、高密な状態を生み、それが特有のうねりと艶として現れる。
繊維質の変化が見せる不均一なグラデーションは、他の素材では代替不可能な極めて異質なもの。
歴史ある姫路のタンナーが、持てる技術と知見を総動員して創り上げる、文字通り特別なコードバン。
レザーブーツ作成における重要な工程であるヒールスタックは、積み上げたレザープレートを釘打ちして仕上げる伝統的な職人技術である。
この箇所において採用した
「dissonant offset layers」
整然と積み上げられたヒールスタックの表現とは異なる方法論、意図的に構造線をずらすことで断層を生み出す。
それが心地良い違和感/美しい不調和として昇華している理由は、卓越した技術はもとより、手の痕跡を感じられることで人が受ける感慨に依拠する。
黒く染色した後、ロウ含浸で不均一な光沢を付加、更に高温ブラスト処理を施すことで微細な繊維が表面に立ち上がり、天然素材ならではと言える表情を見せる。
モチーフとしたライダースブーツ/エンジニアブーツを象徴するディテールであるバックルパーツは、アルチザンジュエリーブランド「iolom」に特注して作成した
「hammered finish silver925 buckle」
素材にシルバー925を用い、職人の手によるハンマーワーク=槌目加工を施した楕円のパーツは、極めてナローな線径でありながら、無数に存在する「面」が光を拾い、どの角度から捉えても異なる豊かな表情を創出する。
「無骨な強さ」と「繊細な美しさ」
二者の距離を埋める重要な要素として、このバックルは存在している。
作品名とした「IMPERMANENCE」は直訳すると、「無常=万物は常に移ろいゆく」
という意味を持っており、極めて無二性の高い素材と手仕事による創造、代替のきかない個の強さや、時間経過とともに育まれる変化、それらを包括した表現として用いた。
企画に臨む前段階から明確に「至高の創造」を強く意識して取り組んだ本作。
現段階において持ち得る全ての知見や技術、デザイン哲学を遺憾無く注ぎ込んで作り上げた。
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p|pは、裁断、縫製、吊り込み、仕上げの加工まで、全て職人/デザイナーの手によって創られる、真の意味での「ARTISANAL」を体現するプロジェクト。
ヨーロッパの伝統的な靴作りに最大限のリスペクトを持ちながら、日本人ならではと言える繊細な技術、そして物作りの感性を融合することで、至高の作品としてのクオリティを遺憾無く発揮する。
