GUIDI : NB06V HORSE FULL GRAIN,LINED BACK ZIP BOOT,SOLE RUBBER

GUIDI : NB06V HORSE FULL GRAIN,LINED BACK ZIP BOOT,SOLE RUBBER
MATERIAL
HORSE LEATHER
MADE IN ITALY

DETAIL
素材にHORSE FULL GRAIN(馬表革)を使用したバックジップ型ブーツ。
フロントジップ型ブーツPLシリーズと双璧を成す、GUIDIラインナップにおける定番にして至高のプロダクトであるバックジップ型ブーツの新型。
今作で採用されている新たな木型は、従来のバックジップブーツのそれとは異なる、エッジの効いたメリハリのある美しいフォルムを形成している。
高さのあるヒールは、GUIDIならではの技術力の高さを体感できるスタック仕様で構成、アウトソールにはVIBRAM社製の堅牢なラバーが採用されており、シャープさと無骨な佇まいを高次元で融合することに成功している。
意匠面のハイライトは、フロントに配されたスチールグリル。
トゥ部分にスクリューダウンで止められた大胆なデザインだが、VIBRAMソールをはじめとしたプロダクトが持つ佇まいと絶妙な符合を果たしており、惹きつけられるような強さと共に、違和感の無い奇跡的な馴染みの良さを実現している。
GUIDIが提案する新たな価値を体感することができる一足。

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1896年、グイディ(GUIDI)の前身としてコンチェリア グイディ ロゼリーニ(CONCERIA GUIDIE　ROSELLINI)社がトスカーナ ペシャ市にて設立された。ここでの革鞣し(なめし)の芸術は中世まで遡り、タンナーと靴職人は14世紀以来存在していた。 100年以上に渡ってコンチェリア グイディ ロゼリーニ社はイタリアでも有名なタンニングのスペシャリストとしての地位を築いた。世界中のもっとも重要なデザイナー達に熟知されており、またその仕事は彼らの特別な要求に答える事が出来る、唯一のタンナーとして信頼されている。 タンナーとしても有名なルジェロ・グイディ(Ruggero Guidi)は、その卓越した経験と伝統を駆使しテクノロジーとの完全なバランスで新たなタンニングを生み出す事にエネルギーを注ぐ。 2005年秋冬シーズンより、プロジェクトとして「グイディ(GUIDI)」のコレクションがスタート。 グイディのシューズのプロジェクトにおいて革に対する情熱と伝統がこのプロジェクトを意味するもの。流行や傾向等を超えた彼自身のリサーチにより、大量生産ではなく伝統を織り交ぜたユニークなものを欲する人の為の靴を生み出している。 職人で無ければ作り得ないもの、履きやすくストレスを感じさせないその履き心地は所有者だけが体感できうる唯一の特権と言える。

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GUIDI製品は全ての工程を職人の手作業によって行います。 同一品番でも微妙なサイズ感の違いや、色落ち、衣類への色移りの可能性がございます。 製品の特性に関わる部分での返品、交換等には応じる事ができません。 ご検討の際は些細な事でもご相談下さい。